そんな人はいませんか?
・学校はみんなと合わせることを学ぶところだ!
・塾でたくさん問題のシャワーを浴びることに意味がある!
そう考える人もいるかもしれません。
でも、落ち着いて考えてほしいです。自分で学びの舵をとることができない与えらえる作業のような学びに一体どこまでの効果があるでしょうか。それは本当にあなたに合った学びの形ですか?
まだまだ一方通行な授業が展開されがちな学校や学習塾。
与えらえた課題を作業のようにこなすだけでは、これからの社会で活躍することは難しいでしょう。
2030年までに今ある仕事の半分は人工知能に奪われると言われています。
今後社会に求められるのは、AIにはない人間らしさや、未知の問いに対して柔軟に考え、分析し、新しい価値を生み出す力とされています。
今後訪れる予測不能な社会を生き抜くためにも、『与えられる学習』から『自ら選択する学習』にシフトチェンジしませんか?
当スクールが最も大切にしているのが、「自己学習力」と「自己調整力」の育成です。自分に一番必要なことを見極めて学習を進めます。そのために、1日の始めに時間割を自分で決定します。
また、1コマ25分という短い時間の中で、自分がどれほどのパフォーマンスを発揮できるか常に自分と向き合いながら進めていきます。
苦手をなくすためにグループリーダーと学ぶ時間にするか、自分でどんどん課題を進める時間にするか、判断は子どもに委ねられます。
そして1日の最後に自分の取り組みを必ず分析。
自分の学習スピード、知識の習得にかかる時間等を把握し、その後の学習に自然と役立てていけるようになります。
GIGAスクール構想により、1人1台端末の整備が進んでいるものの、学校現場では多くの制限があり、うまく活用できていない実態があります。
当スクールでは、iPadを配布し、Apple認定Teacherの資格をもつグループリーダーがiPadを用いた学習法を生徒にどんどん伝えていきます。
アプリも日々どんどん進化を遂げているため、効率的な学習をどんどん身に付けることができるでしょう。
「アナログの方が良い」とか、「デジタルじゃなきゃだめ」ではなく、アナログとデジタル、それぞれの良さを理解して、状況に応じた選択ができるようにします。
当スクールでは、マイプロジェクトという『探求学習』を時間割に組み込むことを認めています。
教科学習の枠を超え、自分の極めたいスキルに没頭する時間です。
例えば現在在籍している子どもたちは、各種検定の勉強やデジタルアート、動画編集、韓国語の習得、ギターの練習、作曲・編曲、プログラミング、CADソフトを用いた3Dモデリング等々、様々なことに取り組んでいます。
学校や塾では見られない、仲間の多用な取り組みを知ることが、新しいことへの挑戦や学びのモチベーションupにつながります。
個々の取り組みが違うからこそ、比較されることもなく、むしろ他者から認められ、自己肯定感upにもつながります。
25分という区切りの中で、自分のペースで集中して学べるのがいいです。
塾だとどうしても他人と自分を比較してしまったり、周囲の雑音が気になったりして焦ってしまうことがありました。
身の回りの学習環境を整えれば、家でも集中して取り組めます。
学年の違ういろいろな子と接することができるのも楽しいです。
みんなが一同に集まる対面だと友達との距離感が近すぎると感じることがある。その距離感に合わせて外交的な自分をつくるのも疲れてしまう。オンラインはそこの距離感がちょうどいいんです。
自分が一番やってみたいことに挑戦できたり、自分に合った学習方法を選ばせてくれるのも魅力的です。中2ですが学校の進みがすごく遅く感じるので中3の内容を先生の力を借りながら学んでいます。
以前まで通っていた場所は、先生に聞こうと思ってもどこにいるか分からなかったり、見つけたとしても、忙しそうにしていたり、そもそも自分が席を立って探すこと自体が大きなストレスでした。
オンラインだと移動がない分、その移動時間も有効に使えるし、先生も私たちのことを常に見てくれているので、聞きたいことがその場ですぐ聞けるというのが大きな魅力です。
ワールドオリエンテーションの時間をとると、自分が追求したい課題をとことん追求できる。
この時間をうまく活用すれば、学校や塾では習わない、いろいろなことに挑戦できる。
3Dキャドソフトをいじったり、そこで作り上げたモデルを3Dプリンターを使って印刷してみたり。
なんでもかんでも教えてもらうんじゃなくて、困った時に”一緒に考えてくれる”先生が近くにいてくれることが心強い。
まず先生に話しかけやすいし、時間割にインストラクションを組めば1対1や少人数で苦手な教科について教えてもらうこともできるので、周りの目をほとんど気にすることなく、安心して授業を受けられてます。
それから、タイピング練習や動画の編集なども認めてくれるのが嬉しいです。
自分ひとりではだらだらしちゃってまずやらなかったことも、「やる」と決めてスケジュールを組み、ちゃんとそれを見ていてくれる人がいるだけで、不思議と頑張れます。
部活と外部の習い事でかなり忙しいから、 一人だとどうしても疲れてだらけてしまうことが多い。
自分で計画を立てられるから、忙しくて遅れがちな学校の課題なんかをどんどん進めるみたいなこともできる。その上で分からないことがあれば先生に聞くこともできる。
自分のペースでやりたいことができるのがこのスクールの良いところだと思う。
塾でも家でも、大切なのは雰囲気だと思います。このスクールみたいにオンラインでも居心地がよければ学びたいと思うし、塾に行ったとしても、居心地が悪ければ学びたいとは思いません。
だからオンラインで不便を感じたことは全くないです。
自分のことは自分が一番よく分かってるので、自分の苦手なことややりたいことに取り組めて、先生がそこに寄り添ってくれる。そこが一番いいなって思います。友達と相談しながら取り組めるのも頑張れるポイントです。
当スクールでは、小・中・高の教員免許を持ち
公立の小中学校で9年間教鞭をとってきたグループリーダーが子どもたちに寄り添います。
「教師ー子ども」という上下関係ではなく、子どもも一人の人間として尊重し、対等な関係を気付いていくことを重要視しています。
大人が勝手に時間割を組んで、子どもたちが望んでもいない授業を一方的に行ったり、大量の宿題を課したりすることはしません。
当スクールの目標は、『テストで良い点をとること』でも『入試で名門校に合格させること』でもありません。
テストや入試は人生において通過点にすぎず、決してゴールではないはずです。
生きていく上で本当に必要な力を育むことで、自然とテストの成績が上がり、志望校に合格できる。
そうなるよう、お子さんの横を共に走り、二人三脚でその子一人一人のゴールを目指していきます。
生きていく上で本当に必要な力が、この2つだと思っています。
教師やご両親がいなくても、自分で学び続けることができる。自分自身の特性をよく理解し、自分に合った方法で、計画的に学びや仕事に取り組むことができる。そんな力を育んでいきます。
子どもが今もっとも必要としていることを受け止め、共に考え、時に教え、時に見守り、時に仲間同士を繋ぎ、時に解決の糸口となるヒントを提示する。
自分一人ではやる気が起きない放課後の時間に、そっと手を差し伸べてアドバイスをくれる。嬉しい時は共に喜び、辛い時はじっくり話を聞いてくれる。
そんな第2の家族のような場所を目指します。
ぜひ共にタッグを組んで、お子様の成長を見守っていきましょう。