ちょっぴりしんみりな話から、ちょっぴり過激なお話まで。保護者にも教員にも聞いてほしいお話をさせて下さい。
家での宿題 塾 そして子どもたちの本当の幸せとは
・学校の課題もそれなりにちゃんとやっているし、塾にも通っているのになぜか成績が伸びない…。
・周りがみんな塾に行き始めていて、うちの子も行かせるべきか悩んでいる。
・たくさん反復練習をやってるんですけど、テスト本番になるとできなくなっちゃうみたいで…。
そんな風に悩んでいる方、いませんか?
これらは僕が公立中学校で教師をしていた時に実際に保護者から相談された内容です。
僕は塾に行くことは全然否定するつもりはありませんし、むしろ肯定派です。ただしある条件が満たせていればですが。
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🔶学校の先生方、その宿題…本当に必要ですか?
その宿題がかえって学習嫌いの子どもたちを量産していませんか?
🔶保護者の皆さん、その塾を選んだ決め手は何ですか?
お子さんの強い意志がそこにはありましたか?
なんとなく選んでいる方はいませんか?
塾に入れただけで勉強をさせている気になっていたりしませんか?
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詳しくは上のラジオをお聴きください。前編ではこのあたりの問題提起をしています。
次回この問題に対する僕なりの考えをお話して完結予定!明日もぜひ聴きに来てください!
9年間の公立教師の経験を生かし、日本中の子どもたちに豊かな学びと夢を届けるべく独立。
日本の教育の選択肢を増やすために、オルタナティブスクール設立に向けて日々活動中。
現在はApple公認教師として、iPad(デジタル)とアナログを融合した新しい学習法をオンラインアフタースクールという形で子どもたちに提案。教科の枠をこえた豊かな学びを提供しています。